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4×4×4 Yau method 甘やかし編

知っている人もそうでない人も初めまして。
大阪大学ルービックキューブサークルROCK MEN所属の阪大生じゃない人、☆〜(ゝ。∂)です。
(身内バレを避けるためここでもTwitter垢名でも呼び名をぼかしています。知っている人は適当に呼んでください、嬉しいです)
大阪府近辺に住んでいる人、もしくは何かしらで立ち寄る人はぜひROCK MENに遊びに来てね!
サークル垢にDMかリプライ飛ばしてくれたらメンバーの誰かが反応するから気軽に立ち寄ってね。
活動曜日は火曜と木曜(2018年3月現在)だけど日にち言ってくれたらメンバーが暇だったら活動するから、遠慮しないでね!
あわよくば所属してくれると嬉しいです。阪大生じゃなくてもいいから。大学生じゃなくてもいいから。みんな優しいよ。
宣伝終わり。







この記事は4×4×4の解法の一つである「Yau method」を紹介し、あわよくば読んだ人が「Yau method」を使って4を何となく揃えられるようになればいいなという希望的観測のもとに書かれたものです。
この記事の対象者は3×3×3を揃えることが出来、キューブの回転記号が読める人です。(CFOPerが望ましい)
(3を揃えられればLLは全部覚えていなくてもこの記事を読んで4を揃えられるようになれるはずです。Rouxの人は好きにしてください)

3揃えられるし4やってみようかな…でも解法とかやり方とかよくわかんないし知らないって人に向けて、じゃあYau methodでやってみない?って軽率に誘っているのがこの記事のざっくりした内容です。
(軽率に誘惑されたくない、甘やかされたくないという強い心の持ち主は他にもとっても良い記事や動画が沢山世にあるのでそれを見て頑張ってください。執筆者はそういう人をめちゃくちゃ応援しています)




この記事のもくじは以下の通りです。

1.Yau methodと既存の記事の紹介
2.解法の説明
【1】対面センター
【2】クロスエッジ
【3】残りのセンター
【4】ラストエッジ
【5】エッジペアリング
【6】パリティとか
3.まとめ(あとがき)

甘やかし編(編とついていますが他の編は今のところありません)なので手順パートを細かく分類しています。理由として、執筆者が色んな人に4を教わった際、こんな風にかなり甘やかされながら教えてもらったからです。(教えてくれたROCK MENのみんなと京都大学スピードキューブサークルKUbersの方たち本当に親切で優しいです。この記事を読んだ人はぜひどっちでもいいから遊びに来てね)








※再度書きますがこの記事は「Yau methodを何となく理解しそれを使って何となく4を揃えられるようになる」がコンセプトです。分かりやすさをなるだけ優先しています。そのため既に4を速く揃えられる方たちが読むと回りくどい方法が大量に出てきます。間違いないです。執筆者は4公式平均sub60の雑魚キュービストです。勘弁してください。致命的な間違いは積極的に教えてください。



1.Yau methodと既存の記事の紹介
「Yau method」の歴史的な流れとアウトラインはCube Voyage様のここを読みましょう。こういうことをして揃えていくんだなという内容が簡潔に説明されています。動画も見ましょう。(正直ここ読んで動画を見ればこの記事いらないです
そしてさむぶろぐ様のここここも読みましょう。最初が白クロス、次が青クロスで解説されている心の準備が必要な記事ですが読むべきです。
(これらのサイト様を見て解法が理解できた人はこの記事必要ないです。今すぐブラウザバックしましょう。良い4×4×4ライフを!)
また、youtubeにも良い動画が沢山あります。

個人的にYau methodは動画で解説された方がわかりやすいと思っています。(一番は対面指導だけど)
しかしこの記事は動画を使わずに、どこまで甘やかせるか挑戦した記事でもあります。
通信制限の人に優しいね。写真多いけど。




※ここからの解説は白クロスかつ世界基準配色で右利きの解説です。執筆者がそうだからです。甘やかし編とついてますが自分の掌の範囲内しか甘やかせません。人間なので。
当てはまらない人は何とか脳内変換して読んでください。とっても応援しています。




2.解法の説明
【1】対面センター

対面センターを揃えます。この記事では白と黄色ですね。画像の通りです。
1 2.jpg

ステッカーがボロボロなのは執筆者の回し方が雑だからです。

どちらの色からでも揃えて良いのであらかじめ揃いかけてる方から取り掛かりましょう。
白と黄色が同じくらいバラバラの場合は白から揃えた方がクロスエッジの時に目移りしなくて良いです(ってさむぶろぐ様に書いてました)。


この記事では白から解説します。
①白のセンターを揃えましょう。
ここは頑張れば出来ます。頑張って!

②黄色センターを白の対面に揃えましょう。このとき白のセンターを崩さないように気を付けてください。
(自力で出来る人は本当にすごいです。すごいね!ヒントコーナーをよけて【2】クロスエッジに飛びましょう)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヒントコーナーです。
白センターを崩さず黄色センターを揃えられない…という人向けの甘やかしどころです。
ちなみに執筆者はここでまず躓きました。安心してください。

①まず黄色の棒を白の対面に作りましょう。
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②側面にもう一つ黄色の棒を作りましょう。ここは本当に頑張ってください。色々くるくるしたら出来ます。
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③対面と側面の黄色の棒を揃えて並べましょう。
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④「Rw U2 Rw'」しましょう。
やった!揃ったね!


最初で諦めずによくヒントコーナーまで読んで取り組みましたね、えらいです。
慣れたらわざわざ棒を一つ一つ作らなくてもセンターを揃えられるようになるはずです、自力で色々試してみましょう。
この記事に載せたのは分かりやすさを優先した方法のみなので、これだけしかできないって人は出来るだけ早く卒業しようね。
ここにも例がいくつか載ってます。自力で見つけるのがしんどいという人はここを読んで覚えましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



【2】クロスエッジ
クロスエッジとは画像のこことここです。
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このパートでは4つのクロスエッジ中3つを揃えます。
最後の1つは【4】ラストエッジで後々揃える(残りのセンターを先に揃えるため)ので今は置いておきましょう。


キューブはこう持ちます。
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執筆者は右利きなので白センターを左、黄色センターを右にしています。(そうでない人や簡単に流されたくない人は自分のやりやすい方でやってください、お任せします)



①1つ目のクロスエッジを揃えます。(画像では白橙)何色からでもいいので最初に目についたやつでいいです。このとき白と黄色のセンターを崩さないよう注意しましょう。
(対面センターの2つ目を揃えている時に1つ目のクロスエッジを見つけておくと楽で速いです。4を揃えられるようになったら挑戦してね)
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そして白センターのほうに逃がします。(画像では白橙)(白のステッカーがちゃんと白センターと合うように入れてね)
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②2つ目のクロスエッジを揃えます。(画像では白青)これも目についたやつでいいです。
(1つ目を揃えている時に2つ目ないし3つ目のクロスエッジを見つけておくと楽で速いです。これも4を揃えられるようになったら挑戦してね)
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そして逃がします。
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※ここで注意してほしいのは闇雲にクロスエッジを逃がせばいいわけではないということです。完成するキューブのステッカーの配色の順番に気を付けて入れましょう。(最初はステッカー配色が同じ別のキューブを横に置いておくと分かりやすくて良いです。3とか5とか。そんなのなくても分かるって人は本当にすごいです。その辺を歩いている人に自慢しましょう)
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③3つ目のクロスエッジ(画像では白緑)を見つけて揃えて逃がします。同じ手順なので出来ると思います。
やはり色の位置に注意して逃がしましょう。
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出来た!やったね!えらいぞ!
クロスエッジパート終わり。




【3】残りのセンター
最初に揃えた白と黄色のセンター以外の残りのセンター4つ全てを揃えます。

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キューブの持ち方はこうです。
唯一クロスエッジが揃っていない面をてっぺんに持ってきましょう。
ここを駆使してセンターを揃えていきます。作業場所のイメージ。
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残りのセンターの揃え方は最初の白と黄色のセンターと基本的に同じです。
最初が出来た人は出来ます。頑張ってね!
ヒントコーナーを見て対面センターを揃えた人は同様に棒を作っていく気持ちでいくと楽で良いです。

ここのヒントとして、使っていいのは「U、U'、R、R'、Rw、Rw'、3Rw(Rの三層回し)、3Rw'」です。(これらをくるくる回すのは大丈夫です。U2とか)
縛りプレイ気分で揃えると楽しいです。

L、B、F、D並びにこれらの二層回し等は駄目です。やめましょう。
せっかくそろえた対面センターやクロスエッジが移動し最悪の場合崩れます。やり直しです。
どうしても気になる人はやってみてください。絶望します。
執筆者はこの過ちを何度も繰り返しました。やめましょう。




①何色からでもよいので1つ目のセンターを揃えます。(画像だと青からやります)
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上面からどかします。(3Rw'してますが3Rwでもいいです。とりあえず上面からどかしましょう。)
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②2つ目のセンターを揃えます。このときクロスエッジの揃えたとき同様、配色の順番に注意しましょう。(画像の場合青の隣なので橙です)
(このときもクロスエッジ同様他のキューブを横においてやると分かりやすいです。既に揃えたクロスエッジの色を見ながらやるのもいいです。そんなことしなくても分かるよって人は天才です。自分が天才である旨を早めに周囲へ申告しましょう)
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どかします。
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③3つ目のセンターを揃えます。
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あれ?4つ目揃ってる!不思議!(当たり前
やったぜ。



※【5】エッジペアリング の最後に、残りのセンターの配色の順番を間違えたまま進めてしまっていた場合、使える(かもしれない)便利な手順を載せています。
詳しい説明はそこに書いてありますので、この段階では「そんな手順がどうやらあるらしい」くらいの認識で大丈夫です。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

残りのセンターは無事揃え終わりましたか?
【4】ラストエッジが終わったら(すぐ終わります)一番面白いところが待ってるのでドキドキしながら進めましょう。
疲れたら途中で休憩を挟んで大丈夫です。
甘いものを食べて紅茶とか飲むと良いです。
ぜひ楽しくやりましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





【4】ラストエッジ
最後の4つ目のクロスエッジをようやく揃えます。
この記事ではラストエッジと呼んでいます(さむぶろぐ様に倣っています)。



キューブはこう持ちましょう。(まだ揃っていないラストエッジを入れるセンターが正面に来るように)(揃えたセンターと揃えたクロスエッジの色を合わせておきましょう。画像ではラストエッジに白赤エッジを残したので正面に持つセンター色は赤です)
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①まずこれから揃えるラストエッジ(画像では白赤エッジ)が画像の白線で囲われた部分にいないか確認します。
(画像ではいませんが、いたらあらかじめF2等してどかしましょう)
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Uwします。
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②ラストエッジをそれぞれ探し、画像で示している場所(最初のUwを元に戻したのと同時にペアを作るため)に入れます。(画像では白赤エッジです)
このとき既に頑張って作ったセンターたちを壊すような入れ方をすると半泣きになってしまいます。(やり直しなので)
基本的なF2Lの動き(R U R'やL' U L等)を使ってラストエッジを入れましょう。
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③Uw'して、ずらした上二層を戻します。この時ラストエッジのペアが揃います。
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④揃ったペアをFして入れます。
揃った、出来た!意外とすぐできたでしょう。無事完成していたら本当にえらいです。


これもラストエッジを揃える上で手順の一つに過ぎません。
ラストエッジの位置によって効率の良いやり方は変わります。自分で探して工夫してみましょう。最初のUwをUw'にしてみるとかね、色々あるよね。

ここの最後にラストエッジのヒント集が載っています。ぜひ参考にしましょう。
特に2番目の「Uw' R U R' F R' F' R Uw」は便利です。使いましょう。

さむぶろぐ様でも分かりやすい丁寧な解説動画があります。ぜひ見ましょう。







【5】エッジペアリング
執筆者が4を教わった時に一番感動したパートです。印象深いです。
残り8つのエッジを全部ぺアに揃えます。今迄に揃えた部分は崩さないように(崩しても戻すよう)揃えていきましょう。
8つのエッジペアをさっさと作ったもの勝ちだって考えてもいいかもしれません。



※一旦分かりやすい(であろう)やり方を書くので非効率じゃね?って部分が一番よく見えるパートです。
取りあえずこの記事に書いてあるやり方がわかればここのL8Eの部分をすぐに読み、動画を見て記憶を上書きすることをお勧めします。ていうかしましょう。
正直このパート読まずにさむぶろぐ様を頑張って理解したほうが賢くなるし速くなります



まず右利きの人はUw'しましょう(ってさむぶろぐ様のここの3パート直前部分に理由と共に書いてますし、Sumさん直接言ってました)。
(そうじゃない人や簡単に流されたくない人は自分のやりやすい方でUwでもUw'でもしてください、任せます)
これは後でUwして元に戻します。



①この記事ではUw'で進めます。
まずUw'する前に画像で囲われている位置のステッカーの色を確認しておきましょう。(画像だと緑黄)
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Uw'します。
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②把握しておいた色とペアになる同色を探します。見つけました。(画像だと緑黄)
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画像一番手前かつ白線によって囲われている場所に、見つけたペアの相手を入れます。(後でUwして元に戻します。するとここがくっついてペアができます。)
このときもラストエッジのとき同様、基本的なF2Lの動きを使って入れましょう。(今まで揃えてきたクロスエッジやセンターを壊すとまたやり直しです。やめましょう。破壊神にはならないで)
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(最初にUw'してこの作業をし、後でUwで元に戻すというやり方によってセンターを崩さずにペアを作ることが出来ます)



③次に今入れた緑黄にくっついてきたエッジの色を確認します(画像だと赤黄)。
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この色のペアになる同色を探します(画像だとU面くるくるしたら見つけました、赤黄)。
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同様に後でUwして元に戻すときペアができる位置に入れます。(赤黄)
④ついでに今入れた赤黄とくっついているエッジの色も確認しましょう(画像だと青黄)。
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次のペアの相手を探し、同様に入れます。(*画像だとペアの青黄は既に入っていましたがこのままだと元に戻してもペアにならないので一旦U面に出して別のエッジを入れてから正しい位置に入れなおします*)
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⑤今「3つ」のエッジのペアを完成させる準備ができました。
それではUwして元に戻しましょう。
手前左側(画像だと黄橙と緑橙)以外の3つのエッジが揃いました。
(この辺りはラストエッジを揃えたときと考え方が同じですよね。印象付けておきましょう。一気に3つ揃えただけでやってることは一緒です)
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⑥次に残ったエッジ(8引く3で残り5つ)を順番に揃えましょう。
手前左側エッジの上から揃えます(画像だと黄橙)。
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手前右側エッジの囲われている部分にペアとなる同色エッジ(画像だと黄橙)を入れましょう(この同色エッジを入れるのと同時に、⑤で手前右側に作ったエッジペア(画像だと青黄ペア)をU面に逃がすことができます)。
ここでペアとなる同色エッジにくっついて一緒に入るエッジの色も確認しておきましょう(画像だと赤緑)。
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⑦今入れたエッジを完成させたいのでUw'します。
ペアが1つできました。
先ほど色を確認したエッジ(画像だと赤緑)は右奥に移動しましたね。(赤緑について画像に直接書いてあるのはこの次の画像になります)
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⑧⑦でUw'した分をUwして元に戻すついでに先ほどくっついてきたエッジのペア(赤緑)を今から作ります。
ここに入れたいと書いてある画像の場所に作りたいエッジペアの同色を入れましょう。
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この時⑦で出来たペア(黄橙)はU面に逃げます。
Uwします。
ペアが1つできました。
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⑨繰り返しましょう。残り3つです。
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完成!

これが一番スムーズだった場合のやり方です。
これでうまくいったらとってもラッキーです。君持ってるね。

残念ながらというか喜ばしいことにというか、こんな風にスムーズにいくことはそんなに沢山ありません。いくときはいきますが。
ここでは例外パターンを2つ紹介します。
この例外パターンの処理がこの記事で一番回りくどい部分です。(ここは考え方だけでも理解して出来るようになったら本当にすぐさむぶろぐ様を読んで矯正しようね。)


【例外パターン1】
まずは読んでください。

エッジペアリングをしていきましょう。
①黄赤から色の確認をします。
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②Uw'します。
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もう1つの黄赤エッジを見つけました。入れたいですね。
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③見つけたもう一つの黄赤エッジを入れます。
今入れた黄赤と一緒に入ったエッジの色を確認すると黄緑です。
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もう1つの黄緑を探します。
さて、困ったことに、最初にUw'して右奥に持って行った黄赤のすぐ隣(下)にいました。
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どうしようかなあってなっちゃいませんか。このままの状態で、動かしたいもう一つの黄緑を動かそうとしたら①~③で作った黄赤も一緒に動いてしまいます。
執筆者が初めてこれに出会ったときどうしようかなあってなりました。なった上に挫けました。


こういう時は最初にUw'したのを元に戻しましょう。
Uw。
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そして動かしたいもう一つの黄緑エッジをU面に逃がし、その代わりに別の揃っていないエッジを入れましょう。
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別角度の画像です。
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そして再度エッジペアリングを順番にやっていきましょう。
Uw'からです。色を確認しましょう(画像では黄緑)。右奥に移動した黄赤エッジは既に出来ているので飛ばします。
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先ほど逃がした黄緑がU面にいるのでくるくる探して持ってきます。
入れたい場所を確認しましょう。
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入れます。
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以下同じ……。



この【例外パターン1】は、今例に挙げたエッジペアリング開始早々の場合以外でも使います。
例えばエッジペアリング最中に、入れたいペアの相手がU面以外のエッジに埋まりこんでしまっている場合、Uwして(最初にUw'でずらしたセンターの位置を戻すため)入れたいペアの相手をU面に逃がしましょう。そして代わりに揃っていないエッジを入れ、エッジペアリングの続きをしましょう。
どうせ今逃がしたものも代わりの揃っていないエッジも最終的に揃えます。



※Uwして一度追い出さなくても、③の黄緑エッジを入れて色確認をした時点でもう一度Uw'して黄緑のエッジペアを作り、それをU面に逃がして、代わりに揃っていないエッジを入れたらいいんじゃないの?って思う人がいるでしょう。
その通りです。気づいた人はそうしてください。貴方はとっても賢いです。素敵!
さむぶろぐ様のここの動画周辺部分にこの辺のことと合わせてより効率的な考え方がかなり丁寧に書いてあります。読みましょう。

執筆者が4を始めて教わった際、この場合で躓き、ペアを作るやり方を教わりましたがUwを結局どれだけ戻せばいいのかで最初割と混乱しました。
個人的にここでつまずいた末の4×4×4への苦手意識だけは持ってほしくありません。切実に。

4の揃え方に慣れていないこの最初の時点では、嫌な場所にある入れたいエッジはこの【例外パターン1】(Uwで戻す→入れたいエッジとまだ揃っていないエッジを入れ替える→スムーズな場合のエッジペアリングを繰り返す)を練習する、だけでも良いと思います。
慣れてきたら先にペアを作ってからU面に逃がし、入れ替わりに揃っていないエッジを入れる、というやり方も試していきましょう。
この方が良い場合もあるし悪い場合もあります。ほかのペアとの流れ次第です。

目が慣れてもうちょっと目ざとくなると先読みしたりあらかじめ注目する部分を見つけたり出来るようになります。しんどいパターンも回避できちゃうときもあります。4の楽しいところの1つですね。

「※Uwして~」以降何言ってるのかさっぱりという人は【例外パターン1】の方法で練習して分かるようになるまで自力で工夫するかさむぶろぐ様を読みましょう。それか速い人に聞きましょう。
分かる未来はすぐそこ。




【例外パターン2】
ペアにしたいエッジが上下それぞれとなり合ってしまっている場合です。
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この時は正面に持ち、「Uw' R U R' F R' F' R Uw」をしましょう。二つとも揃います。
(この手順が何をしているのかというと、まずUw' してR UでR面のエッジを追い出してから、その追い出したエッジをR' F R F'することで上下反転させつつ入れなおし、最初のUw'した分をUwで戻すので揃います。この説明が良くわからないという人はなんかうまいことやって揃えてるんだなくらいの認識でも良いと思います)
これは【4】ラストエッジ の最後にも記述した手順です。

ペアにしたいエッジが上下あべこべでとなり合ってしまっている場合もあります。
59.jpg

この場合の手順もありますが、わざわざ手順を覚える必要はありません。
どちらかを入れなおして上下それぞれとなり合っている状態に直せば良いです。
そして「Uw' R U R' F R' F' R Uw」をしましょう。
58.jpg

入れなおすの面倒だから手順覚えたいって人は頑張って手順を探してください。
執筆者は以前教えてもらいましたが使わなくて忘れちゃいました。誰かの甘やかしがこうやって空回りして次の甘やかしにつながらないこともあります、すいません。



エッジペアリング取りあえず終了です、よくここまで読みましたね、それだけでもえらいです。出来るようになったらなおえらいです。誰かに自分から褒めてもらいに行きましょう。褒めてくれる人がもしいなかったら執筆者に読んだことを報告してください。褒め称えます。
【例外パターン1】は本当にさっさとさむぶろぐ様を読んでちゃんとした方法を身につけましょう。
ここに載せたのは4へ苦手意識がわかなければそれでいいというだけの方法です。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エッジペアリングが終わったら、一度確認してほしいことがあります。
センターの配色です。正しい順番でいれていますか。
白クロスの方は画像のような色の順番になっていますか。
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執筆者は4を始めた当初、残りのセンター順番ミスをかなり繰り返しました。
正直今でもたまにやります。絶望します。
エッジペアリング後に気づくと本当に泣きそうになります。


間違い例はいくつかありますが、今回対面色を逆に入れてしまったときの便利な修正手順を紹介します。
(白クロス者の場合、赤橙を入れた場所が逆、もしくは青緑を入れた場所が逆の場合です)

①場所を間違えたセンターをU面、D面になるよう持つ。
②「Rw2 U2 3Rw2 U2 Rw2」もしくは「Rw2 U2 D2 Rw2 U2 D2」をする。

直りました。もしこの間違いをしてしまったら一度使ってみてください。
この手順の嬉しいところは、エッジペアリング終了後このミスに気づいても揃えたエッジを崩さずにセンターを直せることです。

まぁセンターを揃える時点で正しい配色順序で入れていればいいだけの話です。
豆知識くらいの感覚で知っていると救われるときがあるかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





【6】パリティとか
エッジペアリングが終了したら残りは3×3×3パートです。3と同じように揃えましょう。
ここは地力がものを言います。
3速い人が正義です。ちなみに執筆者は3も雑魚なのでここも遅いです。
4速い人で3遅い人はいないんだよな~~~~~一緒に頑張りましょう。執筆者も頑張ります。


4×4×4の3パートで厄介なのが「パリティ」です。
名前くらいは聞いたことあるんじゃないでしょうか、ないですか。
偶数分割のキューブを3に見立てて解いていくと、LLのときに3ではありえないパターンが出てくることがあります。
これがパリティと呼ばれています。
(詳しく知りたい方はここ、立体パズルのパリティそれ自体について詳しく知りたい方はここ

OLLパートとPLLパートそれぞれにパリティは存在します。(OLL Parity、PLL Parity 略してそれぞれOP、PPと呼びます)
OPだけ、PPだけ出てくる場合もあれば、両方出てくる(Double Parity 略してDP)場合もあります。
(執筆者はどっちもパリティ 略してDPってこっそり呼んでいます。この間師匠の前でうっかり話したら思いっきり笑われたので真似しない方がいいです)

パリティを見分けるやり方として、4の3パートで今まで見たことのないOLLかPLLが出てきた場合、パリティが発生しているという見分け方が一番速いはずです。(慣れていないときは見間違える場合があるので慣れましょう、執筆者は最初よくやりました)
LLをまだ全部覚えていないという人は気合でパリティ判断してください。
……というのは冗談で(ここ)の最後に判断する方法がきちんと書いてあります。ありがたや。
参考にしましょう。


さて、パリティが出てきた場合はパリティ手順を回してパリティを解消します。
パリティ手順はここを見ましょう。
自分が回しやすい方を使えばいいです。執筆者はどちらも一つ目の手順を現在使っています。
パリティだと判断してからパリティ手順を回した後「あれ、やっぱり今のパリティじゃなかった」って場合は、もう一度同じパリティ手順を回しましょう。元に戻ります。



※ちなみにOPやPPが出てきたとき、覚えたパリティ手順をそれぞれうまく使えば同時にOLL、PLLをそれぞれ処理できるパターンがあります。
この辺は4を揃えるのに慣れてから挑戦していけばいいです。
手順は載っている媒体などを頑張って探してください。
ここここここにOP+OLL同時処理はいくつか載ってます。
(正直速い人に良いものを直接聞くのが一番良いです)
執筆者はまだあんまり覚えてません。勉強中です。






解法の説明から順に手順を身に着け、最後にパリティ手順を覚えたあなたは見事に4を何となく揃えられるようになっています。
よく出来ました。



ここまで読んだ人、本当にお疲れ様です。
この読みにくい記事の最後にまでたどり着けた人はかなりの心の広さ、忍耐力、読解力の持ち主です。
誇りましょう。自身を崇め奉るエレクトリカルパレードを開催しましょう。そして面接の自己PRで使いましょう。




「2.解法の説明」の最後に寄せて。
再々度の確認ですが、この記事のコンセプトは「Yau methodを何となく理解しそれを使って何となく4を揃えられるようになる」です。

では何となく揃えられるようになれたらどうするか。
この記事で頻出しているCube Voyage様やさむぶろぐ様を読み、その他動画等を見てもっとYau method及び4を知りましょう。
何度も言いますがこの記事は分かりやすさを優先した回りくどい方法を多く載せています。
より効率的な方法を自身で考えるなり、前述のサイト様を読んで学ぶなり何なりしましょう。
執筆者もまだまだ知らないことが沢山あってこの先ワクワクしています。
自由に4を楽しんでください。

4は楽しいです。






3.まとめ

まとめというか色々あとがきです。作成経緯とか感想とか書いてます。
大した内容ではないのでここまでで目が疲れた人は正直読まなくていいです。


元々、この記事は執筆者が4を教わったときの覚え書き兼、誰かに4を教えるとき用に形にしておこうかなと思ってちまちま書いていたものを、急ピッチで仕上げたものです。
基本的な記事の流れは自分が4を教わったときとほぼ同じです。【例外パターン1】も最初はあのやり方で教わりました。数週間後に訂正が入りましたが。
細かい内容は執筆者が教わった知識がかなりごちゃまぜになっています。執筆者の経験も入っています。濃淡はそれぞれです。
自分がかつて引っかかったところ、ややこしかったところは丁寧に書いたつもりです。

4がとても好きです。4を始めて半年程しか経ってないにもかかわらず執筆者を魅了してやみません。
(ちなみに4を始めたきっかけは、執筆者の好きな人が4に夢中だったことです。4で一緒に遊びたくて始めました。2018年3月現在その好きな人はピラミンクスに夢中で、残ったのは4を好きになった執筆者だけです。人生ってこんなもん)

そのため、4を好きになる人が執筆者の他にもいっぱい増えればいいなあと思いながらこの記事を仕上げました。
また、もうすぐどこの学校でも新入生が入ってくる時期ということもあり、急ピッチだったのはそのせいです。
新たにキューブに触れる人が増えるのは良いことですねー。



キューブに限りませんが新しいことをできるようになろうとしたら、誰かもしくは何かに教わるしかないんですよね。
(たまに自力で出来ちゃう“天才”もいますけど)
教わっていないものを「どうしてできないの」「なぜやらないの」って責めるのは惨い仕打ちです。
教えるにしても出来るだけ、教わる人がわかりやすい形、もしくは誰もがわかりやすい形での教示が必要です。

「知りたい、できるようになってみたい」と思ってもらうこと、思ってもらえたらそのまま気軽に学びへ移行しやすい環境づくりが当たり前化すると、とっても良いなあと個人的には思っています。
そして誰もが発信者になって色んな選択肢を作っていくことにも、気軽さを伴えるといいなあと思います。(この記事がキューブ界にとってそうあるのかと聞かれると「ごめんなさい見栄張りました」という気持ちになりますが……「誰もが発信者になって色んな選択肢を作っていく」という部分で貢献できるといいなあと思っています。)






余談ですが、エッジペアリング終了まで一度書き上げた後、実は内容とデータが全部飛びました。さすがに半泣きになりました。バックアップの重要性を突き付けられました。
(1月頃に研究の入力データを全部飛ばして入力やり直ししている)(反省が見られない)
【6】パリティとか の部分より前のところはその飛んだ記事の脳内記憶焼き直しなので、一度書いたものより説明が簡潔になり過ぎているところや、逆に説明過多になっているところがあると思います。ていうかあるはずです。
読みづらい部分と間違っている部分はコメント欄とかTwitterとかで積極的に出来れば「優しく」教えてください。まじでまじで。


※あと執筆者の4の揃え方に関して何度か聞かれたことがあるので一応書きますが、執筆者はコーラ式で揃えたことがありません。(コーラ式の揃え方の流れは先週師匠から教わったので、現在、知識としては知っています)
最初からYau methodで育ちました。なのでどっちがいいとかどっちから始めるべきとかはわからないです、すいません。
Yau methodから始めても半年かければ公式平均sub60くらいは一応できるようです。
どうすれば良いのか気になる人は、何からやれば良いか、どっちの解法もできる4が速い人に片っ端から尋ねて、最終的な判断は自分で下しましょう。
(執筆者の師匠のこの件に関する考えと検証はこちら
執筆者は4を始めるあなたが使いたいものを使えば良いと思います。再度書きますが“最終的な判断は自分で下しましょう”)




この記事の最後にいくつか謝辞を。
まずCube Voyage様、さむぶろぐ様、大変お世話になりました。
虎の威を借る狐のごとくリンクを貼りまくっています。
問題があればお知らせください。該当箇所はすぐに訂正、削除します。


執筆者へいつも4を教えてくださるSumさん、師匠のまっしゅ、毎度お世話になっています。
今現在執筆者が4を回すときに使う知識の割合はSumさん:まっしゅ:その他の人やモノ=4:4:2くらいです。

Sumさんには上記のブログと合わせて二重の感謝になります。
この記事を完成させる上でSumさんから教わったことをたくさん使いました。
教わった知識が分かりやすく表れているかは不明です。確認してください。駄目なところは教えてください。
(17日追記:記事の公開後すぐに目を通していただいた上、即日アドバイスまでしてくれました、優しい)

まっしゅにはこの記事完成後、お披露目前に添削していただきました。
執筆者による過激な表現が多々あり、かなりたしなめが入ったことをここにこっそり報告しておきます。えへへ。

非常に情けないことですが、普段お二人にきちんと感謝の言葉を言えていないのでここでちゃんと文字に残しておこうと思います。
いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

(2018年3月16日)
(2018年3月17日 修正、補足を加えました。まっしゅ、Sumさん、Sakakiさんありがとうございます)
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コメント

No title

この記事を読んでYau method を始めたらどのくらいのタイムが出ますか?自分は1分30秒が限界なのですが、もっと早くなりますか?

Re: No title

> この記事を読んでYau method を始めたらどのくらいのタイムが出ますか?自分は1分30秒が限界なのですが、もっと早くなりますか?


コメントに気づくのが遅れたためお返事が遅くなりました。

4×4のタイムの伸びは3×3の実力にかなり依存するため、今現在のあなたの3×3の実力がどの程度のものかによって大きく変わります。
また、4を解くのに現在どのような解法を使っているかによっても伸びは変わってきます。

4×4をより速く解きたいのであればYau methodを使うのが最も良いというのが現時点での通説ですし、トップ層はほぼYau methodを使っています。
例として執筆者の現在の3×3と4×4の実力を非公式ではありますが置いておくと、
3×3のAo100がsub14程度で4×4のAo100がsub50程度です。

あなたの現在の3×3のタイム帯やLLの記憶数など教えて頂ければ4×4がどの程度まで伸びるか、そのためにどう練習するかなどをより詳しく返信することは可能です。
この返信をいつ確認されるかは分かりませんが、お待ちしています。

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